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パチスロtv パチスロマシーン BlackBerryを手掛けるカナダのResearch In Motion(RIM)が9月15日(現地時間)に発表した第2四半期(6~8月期)決算は、売上高が前年同期比10%減の41億6800万ドル、純利益は59%減の3億2900万ドル(1株当たり63セント)となった。1株当たり純利益は、同社が6月に発表した予測値(75セント~1ドル5セント)を下回った。
同四半期に出荷されたスマートフォンの台数は約1060万台で、4月に米国で発売したタブレット「PlayBook」は約20万台。前期のPlayBook販売台数は50万台だった。
共同CEOのジム・バルシリー氏は「第2四半期の後半に発売したBlackBerry 7搭載の一連のスマートフォンは好調で、新製品への顧客からの関心は高い。旧モデルへの需要が期待したより低かったため、同四半期中の全体的な販売台数は予測を下回った。われわれはBlackBerry 7の成功に続けて、来年には次世代OSのQNXに集中する」と語った。
第3四半期(9~11月期)については、売上高を53億~56億ドル、1株当たり純利益を1ドル20セント~1ドル40セントと予測。通年については、1株当たり純利益を6月に発表した予測値5ドル25セント~6ドルの下限に近くなるとした。
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