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低 貸 専門 店 スロット 工人舎はこのほど、タッチパネル対応の7インチ液晶ディスプレイを内蔵するミニノートPC新モデル「KOHJINSHA SH8」シリーズを発表した。
HDD搭載/ブラックモデルのSH8KP12A(写真=左)、SSD搭載/ホワイトモデルのSH8WPS3ABX1(写真=中央)、専用クレードル装着イメージ(写真=右)
SH8シリーズは、Intel Ultra Mobile Platform 2007準拠のUMPC「KOHJINSHA SH6」の機能強化モデルとなる製品で、CPUを従来のIntel A100(600MHz)からIntel A110(800MHz)に強化した。
ストレージとして、120GバイトHDDを搭載するモデルと32GバイトSSDを搭載するモデルの2バリエーションを用意。HDD搭載モデルは「SH8KP12A」「SH8WP12A」「SH8KP12F(Office Personal Edition 2007同梱)」「SH8WP12F(Office Personal Edition 2007同梱)」の4製品をラインアップ。SSD搭載モデルも同様に、「SH8KPS3ABX1」「SH8WPS3ABX1」「SH8KPS3FBX1(Office Personal Edition 2007同梱)」「SH8WPS3FBX(Office Personal Edition 2007同梱)」の4バリエーションを取りそろえている。
そのほかの基本スペックは従来のSH6シリーズを踏襲しており、マザーボードはIntel 945GU Express+ICH7Uチップセット搭載製品を採用。搭載メモリは1Gバイト、液晶ディスプレイはタッチパネル機能付きの1024×600ドット表示対応7インチワイド液晶を内蔵する。また、SSDモデルには専用のクレードルユニットが同梱。クレードルの仕様もSH6シリーズからグレードアップされており、内蔵HDDが100Gバイトから120Gバイトになっている。
搭載OSは全モデルWindows Vista Home Edition。そのほかの機能として、ワンセグTVチューナーユニットと130万画素Webカメラを装備している。本体サイズは約227(幅)×170(奥行き)×25.4~33(高さ)ミリ、重量はHDDモデルが約993グラム、SSDモデルが約953グラム(ともに標準バッテリー装着時)。
SH8シリーズのおもな仕様と価格、発売予定次期については以下の通り。なおSSDモデルについては、同社Webサイトでのダイレクト直販限定での提供となっている。
SA1F00VF
また工人舎は、CPUとしてGeode LX800を搭載するモバイルノートPC「SA1F」シリーズの新モデル「SA1F00VF」「SA1F00VF」を発表、9月中旬より発売する。価格は双方10万9800円(税込み)。
SA1F00VFおよびSA1F00VFは、SA1Fシリーズの最上位モデルとなる製品で、搭載HDDを従来の100Gバイトから120Gバイトとしたほか、Office Personal 2007をプリインストールしている。
基本仕様は従来モデルの「SA1F00H」「SA1F00W」と同様で、液晶ディスプレイはタッチスクリーン機能付きの800×480ドット表示対応7インチワイド液晶を装備。メモリは標準で512Mバイト、OSはWindows XP Home Editionとなっている。
本体サイズは約218(幅)×163(奥行き)×25.4(高さ)ミリ、重量は約990グラム。
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